総会及び研修会に参加しました。

2024年６月８日、９日、日本海事代理士会九州支部の総会及び研修会に参加しました。

研修会では、建設機械の「船舶」に関わる登記手続きについて、九州支部の支部長でもあります國分倫徳先生が講師を務められました。

　造船・海運分野の競争力強化、船員の働き方改革・内航海運の生産性向上等による海事産業全体の基盤強化を図る「海事産業の基盤強化のための海上運送法等の一部を改正する法律案」が2/5に閣議決定されました。…

令和５年４月１日から、常時50人以上の船員を使用する船舶所有者は、産業医の選任が義務となります。その選任される産業医向けの解説動画及び資料が、一般財団法人　海技振興センターから公表されています。こ…

現在、運輸局の窓口で雇入契約の届出、更新をする際には必ず次の３つの加入状態を確認されます。 ①船員保険　②労災保険　③雇用保険　　です。この中の１つでも手続きが欠けていると船員として働けません。…

　船員は、船舶に乗り組み、その職務に従事するためには、船員法第83条に規定される健康証明書が必要になります。この健康証明書は、いわゆる健康診断で、国土交通大臣の指定する医師が診察等によって、船員として…

　知床遊覧船「KAZUⅠ」が海底で発見されました。発見された水深も120メートルということから、船体の引き揚げには莫大な費用が掛かる見込みです。海上保安庁は、船体の引き揚げに先立って水中カメラでの船内…

転職を考えられている方、公務員もいかがでしょうか。お問い合わせは国土交通省ウェブサイトをご確認の上、ご自身でお願いいたします。求む！海技のエキスパート～海技試験官を募集　あなたの海技…