Release: 2019/11/14 Update: 2020/09/12
海技免許(機関)更新講習講師研修に参加しました。
目的は研修でしたが、参加者で内航出身の方や
外航船出身のベテランまで
多くの方々と意見交換できたことが刺激となりました。
ありがとうございました!
まだまだ知らないことが多いなと実感しました。
これからも努力を惜しまず精進して参ります。
関連コンテンツ
コロナ渦の影響により乗組員交代が出来ずに長期乗船を強いられている全世界の船員に対して敬意を表します。 また、今後は乗組員交代が可能な特区や想定外長期乗船に対する対価など世界的に議論されることを切に願う…
2019年(令和元年)5月に船舶油濁損害賠償保障法(いわゆる油賠法)」が改正されました。 これは、「2001年の燃料油による汚染損害についての民事責任に関する国際条約(いわゆるバンカー条約)」と「20…
2024年9月27日(金)、東京海洋大学中島キャンパスで行われた日本海事補佐人会 総会・研究会に参加しました。 研究会では、「硬翼帆式風力推進装置の航法に関する一般説明」(講師:株式会社…
11 月 21 日、ロンドン(イギリス)の国際海事機関(IMO)本部において、バングラデシュ主催の シップリサイクルに関するパネルディスカッションイベントが開催されました。 日本は、シッ…
海上運送法に基づく「日本船舶・船員確保計画」の認定を受けた船舶運航事業者等が、新規船員の確保・育成を積極的に実施することに対して、国による助成金により、事業者の取組を支援する制度(船員計画雇用促進事…
本年2023年も残り2カ月を切りました。 本日はSNSで話題となっている内航船に乗り組む船員の食料金の税務上の取り扱いについてです。 様々な憶測が呼んでいますが、こちらに記事に纏めてみましたのでご参考…