総会及び研修会に参加しました。

2024年６月８日、９日、日本海事代理士会九州支部の総会及び研修会に参加しました。

研修会では、建設機械の「船舶」に関わる登記手続きについて、九州支部の支部長でもあります國分倫徳先生が講師を務められました。

11月28日23時45分頃、福岡市博多区の博多港西防波堤に、パナマ船籍の貨物船「LADY　ROSEMARY（総トン数：9576トン）が衝突しました。福岡海上保安部による情報では、防波堤に衝突した影…

海運業界にも環境規制の波が次々と押し寄せてきています。御社の海務や工務担当のグループリーダーは、新しい環境規制に対応できているでしょうか？「環境規制に待ったなし！」シリーズの第2弾です。…

2019年（令和元年）5月に船舶油濁損害賠償保障法（いわゆる油賠法）」が改正されました。これは、「2001年の燃料油による汚染損害についての民事責任に関する国際条約（いわゆるバンカー条約）」と「20…

コロナ渦の影響により乗組員交代が出来ずに長期乗船を強いられている全世界の船員に対して敬意を表します。また、今後は乗組員交代が可能な特区や想定外長期乗船に対する対価など世界的に議論されることを切に願う…

平成３０年９月４日、台風２１号が関西地域を直撃した際に、関西国際空港周辺海域にて錨泊中であった油送船「宝運丸」が走錨して、関西国際空港と泉佐野市を結ぶ連絡橋に衝突した事件である。この事件に関して、2…

新型コロナウイルスの猛威から国民を守るために、安倍首相は緊急事態宣言を発令しました。日本以外の諸外国では、人の出入国が禁じられているところや行政業務の停止を発表しているところもあります。海事関係者…